CROSS TALK クロストーク

よく笑い、よく働き、世の中を変えていく。

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代表取締役
伊東 友正

2001年、銀行統合プロジェクトのプログラマーとしてキャリアをスタート。2年目から放送システム業務に従事。2022年アイタイズ設立。

S E・プログラマー 
石見 真広

法学部出身。現在キー局の営放システムの運用保守・仕様変更を担当。スノーボード好きで、伊東とはスノボ仲間でもある。

S E・プログラマー 
田中 佑樹

情報メディア学部出身。現在営放システムや統合認証システムの開発・保守を担当。テレビ好きからメディア業界へ興味を持ち、現在に至る。

未経験や文系も、
0から活躍できる。

伊東

石見さんも田中さんも、もともと同じ職場だったから一緒に働いて長いよね。

石見

そうですね。伊東さんは昔から面倒見の良いお兄ちゃんという感じで。プライベートでもスノボに行ったり、登山に行ったり、色々と面倒を見てもらいました(笑)

田中

僕は新卒の頃からお二人に教えてもらっていて。忙しい業界ですけど、まじめにふざけるというか(笑)そんなお二人に支えられて、今の僕があると思っています。ITはほぼ未経験でしたし。

伊東

SEやプログラマーって難しいと思われがちだけど、実際は未経験からスタートする方や、文系の方も多い業界。

石見

プログラミングは、さまざまなプログラムを日本語ではなくプログラミング「言語」でつくりあげていくもの。むしろ文系だからこそ活かせる部分も多いですよね。

伊東

石見さんも文系だよね。

石見

法学部です。

田中

僕も「なんちゃって理系」というか。情報メディアを専攻していました。

伊東

システム系で理系のど真ん中って、むしろ珍しいくらいかもしれない。

石見

まずは楽しむ気持ちがあれば大丈夫。技術は後からついてきますから。

SEとプログラマー、
両方のスキルが身に付く。

伊東

二人も含めて、アイタイズはS Eとプログラマー、どちらもできるのが強みだよね。保守に長く携わっていく中で自然とそうなってきた。

石見

未経験の場合は、まずプログラミングから覚えます。その方が将来的な選択肢が広がるので。

伊東

プログラムを設計して進捗管理をするS Eと、実際にプログラムを組んでいくプログラマーは、上下関係ではなくて、役割が違うプロフェッショナル。両方を経験した上で、何を究めていくかは自分で選んでもらえたらいいと思う。

石見

そのためには自ら学ぶ姿勢が大切ですね。

伊東

僕たち先輩は学びをサポートできても、すべてを教えられるわけではないからね。

田中

新しいものをつくっている以上、最後は自分でやるしかない。用意された答えはないですし、その先に達成感があります。

石見

経験をベースに、常にトライ&エラーを繰り返して答えを探す。それがおもしろさでもあるし。

田中

あとは、わからないことをどんどん周りに聞いてほしいとも思います。「わからない」と素直に言葉にして行動する方が、成長スピードは早いと感じるので。

石見

僕たちとしても、わからないことをいつでも聞ける環境もつくっておきたいですね。

伊東

先輩が一方的に教えて「わかった?」って聞くと、つい「はい」って言っちゃうこともあるから(笑)

テレビ放送を裏から支える。
それが使命。

伊東

放送業界に特化しているのも、アイタイズのおもしろいところ。データを扱う仕事から、映像やニュース原稿に関わる仕事もある。

田中

僕はテレビっ子なので、放送の裏側を知ることができて楽しいです。メディア系でI Tっていうのはなかなかないですし。

石見

新しいことに多く挑戦できるのも楽しい。保守って聞くと単調なイメージかもしれませんが、実際は新機能の追加や使い方の提案など、日々新しいことが入ってきます。その分トラブルもつきものですが。

田中

どんなに気をつけても起きてしまうものですね。でもトラブルのときって、アドレナリン出ますよね(笑)

石見

やばいやばいって思う反面ね(笑)

伊東

うちはそこで殺伐とする空気はないよね。みんなでどう問題を解決しようかっていう方向になる。

石見

手の空いている人がいたら、「一緒にやりましょう」って言ってくれますし。

伊東

どんなことでも一生懸命に調べて対応していくことは、これからも大切にしていきたい。お客さまの仕事は良質なコンテンツをつくること。そこに集中できるよう、放送を裏から支えるのが僕たちの使命だから。

笑顔を大切に、
世の中を変えていく。

伊東

これからアイタイズは、どんな会社にしていきたい?

田中

ふんわりしているかもしれませんが、上下関係なく、本気で冗談を言い合える会社にしていきたいです。

石見

こないだはヘリコプターで出社するとどのくらい時短になるか、本気で話したね(笑)

田中

ヘリポートの場所も調べて(笑)好きなことだったとしても、時には仕事をしたくない日もあると思うんです。でも会社に行くのは楽しいから、ちょっとがんばろうって思えるような雰囲気をつくっていきたいです。

石見

会社の雰囲気って、人がつくるもの。「この人がいるなら安心して働ける」。そう思える雰囲気が、今メンバーみんなにあると感じています。今後人数が増えても、人に寄り添う気持ちを大事にできる会社であり続けたいですね。伊東さんはどうですか?

伊東

「よく笑う会社にしたい」。それがすべてだね。

石見

意識しているわけじゃないですけど、たしかにみんなよく笑いますね。

伊東

どんなときも殺伐とせず、笑える空気をつくることを大切にしたい。その上で、一人ひとりがお客さまのために最大限努力をして、放送業界にとどまらず、より働きやすい世の中をつくっていきたい。まだまだ小さい会社だけど、きっと実現できると思っているよ。

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